top of page
〜症状だけでなく生活に寄り添う〜
リライフ訪問マッサージ治療院
たくさんの脳卒中(脳梗塞)患者様との関わりを通して
2021年(令和2年)の時点で、174万人もの方が、脳卒中を患っています。
脳卒中は、脳内の血管が詰まる(脳梗塞)または破裂する(脳出血)ことによって起こる病気です。
原因としては、高血圧や高脂血症、糖尿病などの生活習慣病があげられます。
リハビリでは、言語療法や理学療法、作業療法などが行われ、患者さんの生活機能の改善を目指します。
脳梗塞の代表的な後遺症には、麻痺やしびれ、があります。
具体的には、片麻痺や手足の動きの制限、言葉の出しにくさや理解力の低下といった症状があり、
リハビリテーションによって改善することができます.
ですが、リハビリテーションでの回復にも限界はあり、退院後、ご自宅での生活上の制限や精神的な負担を引き起こす場合があります。
また、介護保険を使ったリハビリテーションには利用限度制限があるためリハビリテーションを受けたくても受けられない方が多くおられます。(リハビリ難民)
私たちは、多くの患者様のご自宅へ訪問し、治療行っておりますが、
脳卒中後の後遺症に悩まされる方がたくさんいらっしゃいます。
そして、多くの方が「痛み(こわばり)」の症状に悩んでいます。
私たちは、訪問鍼灸マッサージという治療方法を通して、こういった症状に悩まれる方に寄り添い、生活を改善すること
を目標として、日々、活動しています。